正しい歩き方
足のゆがみを直すためには、正しい歩き方(ウォーキング)を心がける必要があります。
正しい歩き方ができていれば、足のゆがみだけではなく、外反母趾や足の疲れを解消することも
できるので、ぜひ身に付けておきましょう。
正しい歩き方のポイントは、「かかとから踏み出す」「足の親指で地面を蹴る」こと。
たった二つだけなので、これを心がけるだけでもだいぶ違います。
また、正しい歩き方を行うには、靴の選び方も重要。
デザインだけで靴は選ばず、サイズや履いたときに歩きやすいかどうかをきちんと確認して
おきましょう。
足に負担をかけない歩き方
足に負担をかけずに歩くには、足の体重移動を意識することが重要。
かかとで着地し、最後には足の親指で地面を蹴って歩くようにしましょう。
歩き方が正しく出来ていない人の多くは、足の外側で地面を蹴っている、という統計が出ています。
足の外側で蹴ってしまうと膝に負担がかかり、O脚の原因に。
足の親指に力を入れることで、内股に力が入り、膝を締めてO脚を改善させる効果もあります。
▼O脚の改善方法は、こちらのサイトで詳しく解説しています。
O脚の治し方・直す方法